新たな連携事業

広域にわたる新たな連携事業の調査研究

広域的な行政課題に対応するため、これまで単独の市町村では実施が困難であった新たな連携事業に、東三河8市町村が一体となって取り組みます。広域にわたる新たな連携事業の調査研究を行うとともに、事業の具体化に向けた検討を行います。

  

○東三河DMO設立に向けた調査研究

東三河地域の官民の観光関係団体で構成する「東三河DMO研究会」において、東三河DMOの在り方等を検討しました。
本連合は当研究会の事務局として研究会を運営し、東三河DMO設立に向けた調査研究に取り組みました。
研究会では、「愛知県東三河広域観光協議会の発展的改組による東三河DMOの設立」を一つの方向性としました。
 
・令和2年度
 研究会を2回開催。研究会にて「東三河DMO構想」を策定。
 
・令和3年度
 研究会を5回開催。研究会にて「東三河DMO構想推進計画(R4~R6)」を策定。

 

○期間限定ブランドショップ運営調査

東三河の認知度向上・商品のブランド価値向上を図るため、首都圏での積極的な情報発信拠点として「ブランドショップ」を開設するための調査研究を行った結果、コスト面等に課題があり、常設店舗の設置は見送ることとしました。
今後は、より多くの人から評価・支持される東三河ブランドの確立に向けて、首都圏の情報発信力の高さを有効活用しイベント出展等によるプロモーション活動を継続していくこととなりました。
 
・令和2年度
 東京都武蔵野市吉祥寺の貸店舗において期間限定ショップを開設し、実店舗出店を見据えた立地の適性や運営手法、売れ筋商品等を調査。
 
・令和3年度
 令和2年度に引き続き武蔵野市吉祥寺の貸店舗において期間限定ショップを開設し、課題への対応や、個々の商品のブランド化に向けた消費者の反応等を調査。 

このページに関するお問い合わせ

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