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計画の基本目標

【基本目標】

「21世紀のライフスタイルをリードする生活の都」


- 東三河地方拠点都市市域整備基本目標 -
21世紀のライフスタイルをリードする暮らし大国
「生活の都・東三河」
暮らし大国「生活の都・東三河」のイメージ
お互いにとけ込んでゆく三色の光は、東三河地域の「山間部・平野部・臨海部」を表し、明るく輝く「生活の都」を目指して、地域が輪となって発展する様子を象徴しています。
また色にがやく光のは、本地域名の「みかわ」も意味しています。

 自分のライフスタイルや生活環境を自らが選択し、自由に生きることができるような幅広い機能を備えた「生活の都」づくりを、地域の基本目標とする。

 我が国が成熟した社会となった今、地方分権という大きな流れを活かし、独自の価値観に基づき、人々が豊かさを実感できる地域づくりが必要とされている。

 国土の中央に位置する本地域は、都市機能と豊かな自然環境を活かした先導的な地域づくりを自ら進めていくことが求められている。また、本地域は愛知県の東の拠点として、遠州地域や南信州地域との交流拠点として位置づけられ、人口及び産業の集積状況、土地利用の状況、公共施設等の整備状況等からみて、大きな可能性を有するとともに、重要な責任を担う地域である。

 本地域の基本目標である「21世紀のライフスタイルをリードする生活の都」の基本方針は、人々が、大都市とは異なった魅力と豊かさやゆとりにあふれた生活や時間を過ごすことができるような多様な機能を、拠点となる地区を中心に地域全体で整備することである。

 さらに、それらの機能が地域内に散在しているのではなく、日常的な生活圏の範囲内にネットワーク化され、強固な連携を保つことができるような交通基盤や情報通信基盤の整備を図ることである。

 また、「生活の都」の幅をさらに広げるため、本地域と大都市や周辺地域の人々や企業とが、必要に応じてそれぞれの都市・文化・産業機能を享受できるよう、高速交通体系とリンクした広域的な交流基盤の拡充を図ることである。

 なお、本計画の計画期間は、平成18年度から概ね10年間とする。

(計画目標人口数値)
○地域内定住人口77万人以上を目指す。
(平成2年国勢調査;726,637人、平成12年;756,104人)
※豊橋市は、第4次豊橋市総合計画「基本計画後期改訂版」基礎調査資料推計値、豊川市は、第5次豊川市総合計画の目標値、東栄町は、第5次東栄町総合計画の推計値、新城市、田原市、設楽町、豊根村は、新市町村建設計画の目標値を採用し、蒲郡市、音羽町、小坂井町、御津町は、国立社会保障・人口問題研究所の推計値を使用した。
※目標値は、計画期間終了時にあたるH27年で算定した。以下同様。

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