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東三河広域協議会の主な取り組み(定住促進)

情報発信定住促進|シニアリフレッシュ事業|UJIターン広域国際交流

UJIターンフェア出展 <平成7年度〜平成15年度>

UIターンのイメージ目的
 UIターン者の受け皿として働く場所に関する情報をまとめ、地域外に情報発信する。平成12年度以降は林業体験ワーキングホリディのPRの場としても活用。

概要
 平成7年度から平成9年度まで国土庁主催の「ふるさと探しフェア」(東京)
 平成10年度リクルート鰍ノよる「仕事フェスティバル‘98」(名古屋)
 平成12年度から同じくリクルート鰍ノよる「Uターン・Iターンフェア」(東京)に出展。(H15より「iターンuターンフェア」に改名)

東三河・林業体験ワーキングホリディ <平成12年度〜平成17年度>

目的
 森林組合等への就職を目標として、そのきっかけづくりとして体験林業(農業)を実施し、山村・過疎地域の振興の一環として定住を促進する。

概要
 森林組合等と連携し、2泊3日の日程で枝打ち、間伐、伐出等林業体験作業を行う。南北設楽郡の役場・森林組合と連携・協力のもと平成12年度から事業開始。平成14年度からは「林業・農業体験―東三河ワーキングホリディ」として農業体験も実施。
UターンIターンビーイングへの広告掲載、UターンIターンフェア出展、豊橋渥美広域及び宝飯広域の4市7町広報紙等により参加者を募集など。

成果
 各年度の受入状況は下表のとおり。

年度 受入先(受入人数)
平成12年度 豊根村(2名)、津具村(3名)、稲武町(2名)
平成13年度 豊根村(2名)、津具村(2名)、東栄町(2名)、作手村(3名)
平成14年度 豊根村(3名)、東栄町(3名)、稲武町(2名)
平成15年度 豊根村(4名)、津具村(2名)、作手村(4名)
平成16年度 鳳来町(3名)、作手村(3名)
平成17年度 新城市(3名)、設楽町(2名)

平成12年度と平成13年度の津具村への参加者が1名ずつ森林組合に就職している。
(平成12年度参加者は13年度研修の後、平成14年度就職)

田舎暮らしツアー <平成11年度〜平成17年度>

目的
 過疎化が進む山間部への定住のきっかけとして、山村での学校生活等の情報提供や、実際に山村留学している人たちの生活を通して田舎暮らしの楽しさを知ってもらう。

概要
 豊橋渥美広域及び宝飯広域の4市7町広報紙等により参加者を募集し、バスにより町村内の生活関連施設見学や分譲地の紹介等を行う。平成11年より実施。

成果
 各年度の受入状況は下表のとおり。

年度 行き先
平成11年度 東栄町→豊根村→作手村
平成12年度 設楽町
平成13年度 富山村
平成14年度 富山村
平成15年度 作手村
平成16年度 東栄町
平成17年度 設楽町

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